丸山和訓 × Craniosacral Therapy

クレニオ・セイクラル・セラピーを専門にするセラピスト

Headache(頭痛)

01. Headache(頭痛)

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丸山和訓 / UI認定クレニオ・セイクラル・セラピストⅠⅡ

まずは病院にいくこと

まずは病院にいってほしいんです。病院のあの独特の雰囲気がイヤなのはわかるんですが、頭がいたいときは、ごくまれに脳出血の可能性があるからです。

その場合、普通は立っていられないほどの激痛があるので、可能性としてはかなり低いんですが、頭はいのちにかかわるところですよね。念のため病院で、CTスキャンとMRIを撮ってもらいましょう。それがあることであなたも安心するでしょうし、セラピストの僕も安心してふれることができます。

頭の圧迫が原因

頭がいたいとはすなわち、「頭のどこかで圧迫がおきている」ということです。だから、その圧迫をほどいてあげれば、解決します。

圧迫をつよめる要素のひとつは低気圧です。でも、それでいたみがでるのは、頭が日常的に圧迫されている人だけです。いたみがでる頭の圧迫レベルを10としたら、もうすでに日頃から9くらいまで圧迫されていて、低気圧によってメーターが振り切れてしまう。人によっては、低気圧ではなく、ストレスでも同じようにメーターが振り切れます。

頭の圧迫のないところにいたみなし。これは、僕がクライアントをさわってきた経験からも明らかです。気圧やストレスなど、原因を外がわに見つけようとするのではなく、内がわを見つめ直すことが必要です。圧迫がゆるんでスペースに余裕ができたら、低気圧でもストレスがあっても、いたみがでなくなります。

ちなみに、頭の圧迫とは筋肉や頭皮ではなく、頭がい骨やその内側にある膜のことです。

シンプルだけど複雑

圧迫をほどくだけ。そう考えるとすごくシンプルなのですが、その圧迫の原因は頭だけでなく、ほかの場所とつながっていることもあります。首のゆがみ、内臓の緊張、骨盤のゆがみ、などです。たとえば、骨盤の緊張が背骨を下にひっぱり、頭をつっぱらせてしまっているときもあるのです。

僕がやっているクレニオ・セイクラル・セラピーは、頭がい骨を中心に、首、胴体、骨盤を整えていきます。「頭がいたいのにお腹をさわるの?」とおもう人もいるかもしれませんが、この一連のステップでからだ全体を調べて、頭と、それ以外につまりがある場所を、やさしくほどいていきます。

クレニオ・セイクラル・セラピーの創始者は、頭のいたみが改善する確率を、「8割以上」と言っていましたが、僕の感覚でも8割くらいです。といいますか、その残りの2割とは僕の場合、1回とか2回だけ受けてやめてしまった人です。続けてほしいと思っていましたが、自分には向いていないと思われてしまったのかもしれません。どこか別の療法でもいいので、薬がてばなせているとよいのですが。

また創始者は、「このセラピーで改善した人は、効果がほとんどもどらないのが特徴だ」と書いていますが、僕のクライアントも同じようにおっしゃいます。